リッセとマイトーンはどちらもいろんな天板カラーが選べて、オシャレなコンロです。
リッセとマイトーンを比べると値段もグレードもリッセの方が上です。


リッセとマイトーンの違い比較表
リッセはピンク、マイトーンは黄色で色分けしました。
リッセ | マイトーン | |
---|---|---|
値段 (楽天) | 124,877円 | 96,694円 |
アプリ調理対応 (Rレシピ) | あり | なし |
グリル幅 | ワイド | 標準 |
点火ボタン | ボタン式 | レバー式 |
低荷重センサー | なし | あり |
グリル排気口 チリ受け | あり | なし |
天板素材 | ガラストップ (ドイツ製) | ・ガラストップ (日本製) ・パールクリスタル (ホワイトのみ) |
- お部屋が臭くならない業務用レベルの高機能グリル。
- ドイツ製ガラストップ天板で傷に強く美しい。
- 4品同時にほったらかしの同時調理ができる。
- グリル排気口の両サイドにチリ受がついてお掃除できる。
- お手頃価格。
- 割れる心配のないクリスタルコートの天板。
- 軽いお鍋がカタカタしない低荷重センサー。

それでは順番に説明していきます
東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・山梨にお住まいの方限定ですが、東京ガスグループのスミレナを利用することが出来ます。
3つのサービス
- 24時間コールセンターの受付
- 緊急のトラブルにも無償で駆けつけ
- 10年間の修理保証つき

コンロに寿命は10年と言われているので、ずっと安心ですね。
LINEやメールで無料相談できます。
リッセ
【43秒でわかる!】リッセの紹介動画

マイトーン

値段の比較
天板の種類や幅によって変わるので、人気のあるシリーズで比較します。
リッセ 定価248,380円
マイトーン 定価176,770円

売値だと28,200円くらい違いました
※2022年12月母ちゃん調べ
リッセにあってマイトーンにないもの
リッセは営業マンが売りたいコンロで2位になるくらい実力のあるコンロです。
まずは、リッセにはあるけどマイトーンにはない機能を紹介します。
アプリを使った自動調理
スマホでメニューを検索し選んだら、材料をお鍋に入れてセットすればほったらかしでOKです。

そして、リッセはしゃべって教えてくれるので、

ピーピー音がするけどなんのお知らせか分からない!
なんてことがありません。
このアプリは無料で入れられるので、気になる方は試しに入れてみるといいと思います。

私もリンナイの人に、ぜひ入れておいてくださいと言われたので、スマホに入ってます。対応のコンロが無くてもレシピがいっぱい見れて便利ですよ。

業務用レベルのセラミックバーナー
業務用も使われるセラミックバーナーです。リッセのグリルは最上級グレードのデリシアと同じです。

母ちゃん一押し!研修で体験して、自分が買うならぜひ欲しいと感じた高機能のグリルです。
一般のグリルは青い炎が出ますが、セラミックバーナーは赤く熱を持ち、遠赤外線を出して焼き上げます。
外はパリッと中はふっくら、焼き上がりも早いです。


標準タイプのバーナーのグリルと並べてさんまを焼いて食べ比べをしましたがおいしかった!
ココットプレートを使うと汚れませんが、こだわりのある方はぜひ1度網で焼いて、焼き立てを食べていただきたいです。
スモークオフ機能
臭いと煙を焼き切っておさえる機能です。


煙は本当に少ない。
標準バーナーのグリルからは白い煙が出ているのに対して、セラミックバーナーのグリルからは透明な熱風が出ているように見えました。
今のお家はリビングとキッチンがくっついている家が多いので、この機能はおススメです。
※焼いている時はにおいませんが、焼き終わってテーブルに置いた魚からはにおいますよ。
天板の汚れを防ぐイージークリーンとチリ受け
天板の裏に熱を逃がしやすいアルミが貼ってあり、汚れがこびりつくのを防ぐ機能です。



なんでグリルの幅より大きな排気口が開いているのかというと、この排気口の幅はオーブンついている場合の規格になっています。
下にオーブンがないお家がほとんどだと思うので、排気口の両サイドはただ開いているだけの状態なのです。
使っていない時はほぼフラットになる点火ボタン
使っている時だけポコッと出て来て、使っていない時は引っ込んでいます。
回すとコツコツとなるので、火加減が調節できます。
でっぱりが少ないのでお掃除が楽です。

マイトーンの点火ボタン
マイトーンはレバー式です。
リッセとマイトーンで迷ったお客様が、細かい火加減をしたいからとマイトーンを選んだことがあります。(リッセは5段階の火加減)


レバー式は分かりやすいので、家族みんなで使う時に良さそう。
マイトーンにあってリッセにないもの
こんどはマイトーンにあるけどリッセにない機能を紹介します。
低荷重センサー
軽いお鍋を乗せてもカタカタ動かない低荷重センサー(普通は290g以上の鍋を乗せないととぐらつきますが、130g以上からOK)がついています。

ハイスペックなセンサーになると繊細なところまで感知しないといけないので、低荷重センサーに出来ないのかなと思います。
絶対割れないパールクリスタルの天板
マイトーンは2022年8月にモデルチェンジしました。
天板はガラストップ(フレームレスガラス)とパールクリスタルが選べます。
- ガラストップ(一番左)は透明感があって美しいですが、高い所から物を落としたりするとたまーに割れる事があります。
- パールクリスタル(右の5色)は透明感はありませんが、ホーローにコーティングがしてあるものなので割れる心配がありません。

実際に強度の実験をしてみました。これやってる人なかなかいないので、参考になると思いますよ。
工具で殴ってもへこみませんでした笑 びっくりです。

インテリアにこだわる方にはライトベージュ色の天板が人気です。
パールクリスタル天板のふちは少し高くなっているんです。

『こぼれたときにせき止められて良い。』という意見と『フラットの方が見た目がいい。』という意見があり、好みが分かれますね。
リッセの天板
リッセはドイツ製の高級ガラストップ天板です。
マイトーンのパールクリスタルの天板と比べるとフレームがないのが分かりますね。
フレームは意外と存在感があるので、スッキリとしたキッチンにしたい方はフレームレスがおすすめです。

リッセ マイトーン共通の機能

グリルの幅はワイドタイプのリッセの方が広いですよ。

ココットプレートが付属でオート調理ができる

ココットプレートのメリットデメリットについての記事はこちらです。
地震が来たらガスが止まる感震停止機能
震度4以上の揺れを感知するとガスが自動で止まります。
グレード高めのコンロにしかつかないことが多いですが、どちらにもついています。
その他の調理機能を比較した一覧表
湯沸かし、保温タイマーはゆで卵やレトルト食品を温める時に便利です。

炊飯機能はほかの調理をしながらご飯を炊く場合、リッセのように奥のコンロにあった方が手前の2つを使えるので便利です。
リッセ | マイトーン | |
---|---|---|
コンロ調理タイマー | 1~120分 | 1~90分 |
温度調節 | 130℃~220℃ | 160℃~~210℃ |
湯沸かし、保温タイマー | 1~120分 | 1~90分※旧モデルは左コンロのみ |
炊飯機能 | 奥の小コンロのみ | 大コンロの左側のみ |
水なし両面焼きグリル | ワイドサイズ | 標準サイズ |
グリルタイマー | あり | あり |
オートグリル | あり | あり |
焼き網フッ素加工 | あり | なし |
東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・山梨にお住まいの方限定ですが、東京ガスグループのスミレナを利用することが出来ます。
3つのサービス
- 24時間コールセンターの受付
- 緊急のトラブルにも無償で駆けつけ
- 10年間の修理保証つき

コンロに寿命は10年と言われているので、ずっと安心ですね。
LINEやメールで無料相談できます。
まとめ
どちらもカラフルな天板で、選ぶのが楽しいですよね。
- お部屋が臭くならない業務用レベルの高機能グリル
- ドイツ製の高級ガラストップ天板が美しい
- 4品同時にほったらかしの同時調理ができる。

せっかく買うのだから高級なコンロで自動調理を使いこなしたい!
という方はリッセ。

- お手頃価格
- 割れる心配のないクリスタルコートの天板
- 軽いお鍋がカタカタしない低荷重センサー

そんなに高いお金は出せないけど、便利な機能が欲しい!
という方はマイトーンがおススメです。

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