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リッセとイーロの違いを徹底比較!【画像で分かりやすく解説】

リッセ イーロ 違い
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リッセとイーロは、見た目は似ていても機能や性能に大きな違いがあります。

リッセは専用アプリでレシピを選んでタップするだけで、自動で火加減や時間を調整してくれるオート調理機能があります。

母ちゃん
母ちゃん

ハンバーグやパン、ケーキなどの料理も手軽に美味しく作ることができますよ。

 

イーロはシンプルなホワイトから、キュートでポップなレッドやグリーンまで、10種類以上のカラーから選べるコンロ。

キッチンの壁紙やカーテンなどと色を合わせて、オリジナルな空間を作ることができちゃいます。

この記事では、リッセとイーロのそれぞれの特徴を比較し、どちらがおすすめかを判断する基準をお伝えします。

 

 

 

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どちらが高性能?

リッセです。

グリルの性能がかなり良いです。

【43秒でわかる!】リッセの紹介動画

リッセ イーロはこんな方におすすめ

母ちゃん
母ちゃん

性能で選ぶならリッセ見た目のバリエーションで選ぶならイーロがオススメです。

リッセをおすすめの方
  • お部屋が臭くならないグリルがいい
  • オート調理で自分の時間を増やしたい
  • 掃除しやすい方がいい
イーロをおすすめの方
  • キッチンに合わせて楽しくコーディネートしたい
  • ガラストップ天板は割れるのが心配(ホワイトが割れない天板)
  • 5年保証がほしい(通常は1年)

  

ILOとリッセの違い

母ちゃん
母ちゃん

まず違う所を頑張ってまとめました。
リッセは赤ILOは緑で色分してみました。

大きな違いはグリル天板カラーバリエーションです!

リッセとILOのコンセプト

  

リッセは、女性らしさをコンセプトの中心に置いたビルトインガスコンロです。

出典 リンナイ

『Lisse リッセ』は「Life 」「Style」「Sense」を組み合わせた造語です。暮らしの中に豊かなスタイルやセンスを、もたらしてくれるコンロであることを表しています。
  

 

 

『あなたがデザインする、あなたにとっての暮らし』

リンナイ公式サイトより

100人いたら100通りの暮らしがある。
それはキッチンだって同じこと。
なのに、キッチンの主役であるコンロは どれも同じような色ばかり。
あなたにとってのキッチン、 あなたにとっての暮らしをかたちにするために
ILO(イーロ) 」はあります。

 

リッセとイーロの違い一覧表

リッセ
リッセ
ILO(イーロ)
ILO
価格2023.7月調べ140,900楽天120,680楽天
グリルのサイズワイド標準
スモークオフ機能
(臭いと煙が出ない)
ありなし
ココットプレート
(定価9,240円)
付属別売り
排気口のチリ受けありなし
天板の素材ガラストップ
(ドイツ製)
ガラストップ(国産)
パールクリスタル
ゴトクホーローホーロー
ステンレス
汚れがこびりつかない
イージークリーン
ありなし
天板カラー4色10色
天板のふちの段差なしあり
アプリ対応ありなし
保証期間1年5年

  

リッセにあってILOに無いもの12点

  1. ワイドグリル
  2. ココットプレート(ILOも別売り6,000円前後で買えば使えます)
  3. グリルのセラミックバーナー
  4. グリルの匂いと煙を抑える機能
  5. グリルのチリ受け
  6. ドイツ製のガラストップ天板
  7. 天板のフチの段差が少ない
  8. 天板の裏にアルミが貼ってあり汚れにくい(イージークリーン)
  9. 75cm幅の天板
  10. オート調理機能や豊富なレシピを揃えるレシピアプリ「⁺R RECIPE(プラスアールレシピ)」に対応
  11. 音声ガイダンス機能を搭載
  12. グリルのハンドルのスライドがスムーズ

 

ILOにあってリッセに無いもの5点

  1. ステンレスのごとくとバーナー
  2. 今までのコンロになかったようなカラーバリエーション(60パターン‼︎)
  3. わかりやすい価格設定
  4. 絶対割れないホーローのパールクリスタル天板が(ホワイトのみ)ある
  5. 5年保証つき(リッセは1年)
イーロ カラーバリエーション

 

 

 

  

お値段と購入方法

リッセはモデルチェンジして高機能になったため、イーロよりも高くなりました。

イーロはネット限定販売なのが特徴。

リッセ

ILO

ILO 60㎝幅のみ 120,680円(税込)
ILOはネット限定商品なのでネットでしか購入できません。
工事費込みの価格で分かりやすいですね。

母ちゃん
母ちゃん

私の働いているガス屋さんでも扱っていないです。

気をつけるポイントはココットプレートが別売りという点です。
ココットプレートは、グリルの掃除をしなくてもよくなるので、ぜひ活用していただきたい。

ココットプレート

 

  

グリル機能を比較

一番違う所はグリルです。

リッセのグリル

セラミックバーナーで匂いと煙が出ない

リッセは最高級ランクのデリシアと同じ業務用に使われるセラミックバーナーのグリルを採用しています。そして煙がほとんど無くて臭いも出ません

 一般のグリルは青い炎が出て焼き上げるのに対して、セラミックバーナーは赤く熱を持って遠赤外線を発して焼き上げます。焼き上がりが早く、外はパリっと中はふっくら。

リンナイ セラミックバーナー
リンナイカタログより

母ちゃん
母ちゃん

スモークレスグリルは研修で体験して1番良いなと思った性能です。
最近の住宅は気密性が高いので、臭わないのはありがたいですよね。

ココットプレート付き

リッセは、はじめからココットプレートが付いています
ココットプレートのメリットデメリットについての記事はこちらです。

 

オートグリル

2回までオートグリル機能を続けて使うことが出来ます(ILOは冷めていないと続けて使えない。)

 

グリルタイマー

1〜15分の間でタイマーをセットする事ができます。

チリ受け

グリルの排気口の両サイドに下にゴミが落ちないようにチリ受けがついています。

リッセ チリ受け

 

 

ILOのグリル

標準バーナー

ココットプレートを購入する際は標準サイズを選んでください。
ココットプレートのメリットデメリットについての記事はこちらです。

 

グリルタイマー

1〜15分の間でタイマーをセットする事ができます。
続けてタイマーを使って焼きたい場合に、庫内が冷めていないと使えない場合があります。

 

便利な機能

どちらも十分なほど便利な機能が付いていますよ。

調理機能 リッセ

 

調理機能で一番大きな違いはコチラ。

リッセはモデルチェンジしたので、アプリを使ったオート調理ができます。

最高級コンロのデリシアにしかついていない機能でしたが、リッセにも搭載されました。

リッセ プラスアールレシピ
リンナイ公式サイトより

 

 

調理機能 リッセ ILO共通

操作パネルを見るとどんな機能があるかわかります。

リッセでは3秒押し高温炒めボタンがイーロHigh Tempと英語になっている違いくらいですね。

リッセ イーロ 操作パネル

 

炊飯機能  (リッセ ILO共通)

お鍋に測った水とお米を入れて点火すれば自動的に炊き上がる機能です。

点火してからは35分前後で炊きあがります。

母ちゃん
母ちゃん

とてもおいしいのでぜひ使ってみていただきたい機能です。炊飯機能のないコンロでも簡単に炊けるので良かったら挑戦してみて下さい。記事はコチラ。

温度調節機能 (リッセ ILO共通)

130℃~220℃の間で10度刻みで温度が設定できます。

160℃ 180℃ 200℃の3段階が多いのですが130℃があるのは意外と便利

卵焼きやホットケーキ、クレープなどを作るときはホットプレートのように使えます。

リンナイ 温度設定

    

アプリが無くても便利な機能を使いこなす♪
ILO 調理機能

 

湯沸かし機能(保温タイマー120分まで)

展示会でリンナイの人に教わった機能の使い方です。

湯沸かしタイマー機能を使うと、沸騰してから指定した時間まで保温してくれるので、麦茶、ゆで卵、レトルト食品などとても便利なのは知っていました。

母ちゃん
母ちゃん

そしたら、ポトフを作っていたんですよね。

沸騰してから指定の時間で消火するのでとっても便利!

 

 

その他の調理機能(リッセ ILO共通)

  • 湯沸かし機能…お湯が沸騰したら自動で止めてくれたり、沸騰して何分たったら止める、なんて設定もできます。ゆで卵や野菜をゆでたりレトルト食品を温める時も便利です。
  • コンロタイマー
  • 高温モード…安全のため250℃で火が弱まる設定になっているところをボタンを長押しして解除することにより290℃まで加熱することが出来ます。

 

安全機能 (リッセ ILO共通) 

  • 消し忘れ消火
  • 焦げ付き防止…お鍋が真っ黒こげになる前に消火
  • 立ち消え消火‥使用中に火が消えてしまった場合ガスを遮断する安全装置
  • 過熱防止…最近のコンロには標準装備されていて鍋などを火にかけっぱなしの時に消火する装置ですが、焦げ付き防止機能があるのでもっと早い段階で消火されます
  • 点火確認表示
  • 点火ロック‥チャイルドロックと同じ機能
  • 感震消火…震度4で自動消火

これらの機能が搭載されています。

 

見た目と素材の違い

どちらも、ごとくを外すとお掃除しやすい作りになっています。

天板 掃除

リッセ

リッセの天板はドイツ製で、幅が2種類ある

素材はガラストップ リンナイ自慢のドイツ製の最高ランクのガラストップ天板です。
幅は60㎝と75㎝が選べます。幅の違いの記事はコチラです。
75cm幅の方が鍋がぶつかりにくいですが、調理スペースがその分狭くなります。

今使っている物が60㎝だったとしても、ほとんどの場合75cmに変更可能です。

リッセの天板のふちは段差がほとんど無いので汚れがたまりにくいです。

母ちゃん
母ちゃん

設置してみるとふちの段差がある無しで、かなり見た目が違います。

天板 ガラストップ

 

天板の裏に熱を逃がしやすいアルミが貼ってあります。

母ちゃん
母ちゃん

この機能があるのとないのとでは、汚れ具合がかなり変わります。

 

リッセのゴトクとバーナー

黒色のホーロー製です。  

 

 

ILO

ILOの天板

ガラストップ(日本製)
※ホワイトの天板のみホーロー製です。
ホーローはガラストップのような透明感はありませんが、絶対割れないのがポイント!

母ちゃん
母ちゃん

実際に強度の実験をしてみました。これやってる人なかなかいないので、参考になると思いますよ。

 \【1分動画】本当に割れるのかな?工具で殴って強度の実験をしました!/

幅は60㎝のみ。

ILOのゴトクとバーナー

ステンレス(シルバー)とホーロー(黒色)が選べます。
見た目の違いの他にもステンレスは変色しやすいが、錆びないので長持ちするなどの、違いもあります。

ilo カラー

 

 

 

まとめ:アプリでオート調理ならリッセ、個性を出したいならILO

リッセの特徴
  • 業務用レベルの高機能グリル&お部屋が臭くならない
  • 4品同時にオート調理ができる
  • ココットプレートが最初からついている
  • グリルの排気口にチリ受がついていてゴミが落ちにくい
イーロの特徴
  • 選ぶのが楽しくなっちゃう60パターンの組み合わせ
  • 割れる心配のない天板が選べる(ホワイト)
  • ネット限定で5年保証付き(通常1年)

  

それぞれを、細かく知りたい方はこちこちら

別々に記事を書いているのでリンクを貼っておきます。
良かったら参考にして下さい。

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