料理と基本は包丁を研ぐことから
母ちゃん
わたしは昔、びっくりドンキーでバイトしていたんです。
皿洗いレベルのペーペーだったのですが、上級レベルの包丁を使う人たちは砥石を使っていました。
それを見ていたので「料理を作るには包丁をきちんと研ぐのが大切。」という思いがあり、普段から砥石を愛用しています。
ダイヤモンド砥石はとっても簡単
母ちゃん
今までは水をつけてから使うタイプの砥石を使っていましたが、ニトリのこの砥石を使ってからは、とってもお手軽になりました。
水を使う砥石の場合は、しっかり水を含ませてから使ったほうが上手に研げるので、研ぐまでに時間がかかる。
それに、片付ける時も乾かしてから片付けないとカビが生えてしまうので、ちょっとハードルが高かったんですよね。
でもこの砥石は蓋を取ったらいきなり研いで大丈夫だし、砥石がだんだん削れて歪んでしまう心配もありません。
どんな砥石?
大きさが分かりやすいように包丁を隣に置きました。
片面は粗目で刃こぼれした包丁を研ぐ時に使います。400♯と書いてあります。
普段研ぐときは、1000♯と書いてある方を使いましょう。
研ぎ方は?
蓋とって砥ぐだけ。研ぎ方はこんな感じ↓
補助具付きのダイヤモンド砥石なら初心者でも簡単
こちらはダイヤモンドと言うだけあって強いので、めちゃめちゃに動かすと包丁の方が歪んでしまいます。歪んだらまた砥いで直します。
「ちょっと自信がないわ。」という方は包丁にクリップを挟むだけで正しい角度にキープ出来る補助具付きの砥石もあります。
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ポチップ
使用する際の注意点
使うと手が黒くなる
砥石を触ると手が黒くなっちゃいます。(写真を撮ってたら猫のサバちゃんも手を出してくれました)
洗えばすぐ落ちるので大丈夫。
ニトリのネットショップ
値段は1490円となっています。
母ちゃん
ネットだと送料が550円かかりますが、店頭受け取りなら送料無料のようです♪
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