我が家では炊飯鍋を使いコンロでご飯を炊いています。
ご飯の粒がしっかりと立って、冷めてもおいしいんです。
保温が必要ないのなら、コンロでご飯を炊けば炊飯ジャーがいらなくなり、キッチンが広く使えますよ♪
お母ちゃんの考える、炊飯鍋の大切な機能
つまり、炊飯鍋と普通のお鍋で一番の違いは吹きこぼれ対策がしてあるか
これが一番大切なポイントだと思います。
おススメの炊飯鍋
という事で我が家で使っている炊飯鍋はコチラです↓
何といっても約3,000円と安い!
我が家では普通の鍋としても使っています。
吹きこぼれにくいので麺類をゆでるのにも便利で、中身が見えるので煮物も上手にできます。
炊飯ジャーの内釜のコーティングが剥がれると、内釜の交換だけで、7,000円とかします。
それと比べると、紹介している炊飯鍋の3,000円が、安いのが分かりますね。
コンロでのご飯の炊き方【火加減不要】
炊飯鍋以外で炊く場合、気を付けなければいけないのが吹きこぼれです。
動画にありますが、蓋に割りばしなどを挟んで蒸気を多めに逃がすと良いですよ。
前半 炊飯鍋
後半 普通のお鍋(動画内3分~)
で炊きました。
スマホの性能が悪くて何度も消えてしまい、編集時間90時間もかかった作品です。良かったら見て下さい。
炊飯ジャーのメリットとデメリット
- タイマーが付いている
- ずっと見張っていなくてよい
- 保温が出来る
- コンセントがある場所しか置けない
- 高額
- パッキンなど消耗品の交換が必要
- 故障のリスクがある
炊飯鍋のメリットとデメリット
- 洗いやすい
- 安い
- 故障のリスクがない
- 見張っていないといけない
- タイマーがない
- 保温が出来ない
炊飯機能付きコンロなら、ほっとくだけでOK
さて、炊飯鍋の見張るのがめんどくさい問題ですが、解決できるタイプのコンロもあります。
炊飯機能付きのコンロです。
炊飯機能付きのコンロをお使いで、保温が必要ないなら炊飯器はいりません!
炊飯鍋はネットで買うと安い
リンナイ炊飯鍋
我が家で使っているのはこちらの炊飯鍋です。
つつみ炊きKAMADO
こちらは二重構造になっていて、ふっくらおいしく炊きあがります。
食卓にそのまま乗せても大丈夫な、おしゃれなデザインです。
ポンと食卓に置いておき、家族がそれぞれ自分で食べたいだけよそって食べられます。
土鍋モード対応ならこちらもおすすめ 『かまどさん自動炊き』
自動炊飯機能は土鍋は使えないことが多いです。
しかし、ハイグレードなコンロは土鍋炊飯機能がついているので『かまどさん自動炊き』という土鍋を使って炊飯できます。
伊賀焼で有名な長谷園と共同開発した専用土鍋です。
細かい穴が、沢山あいているのが特徴の焼き物です。遠赤外線効果で、旨みを引き出し、さらに美味しく炊きあげます。
蓋が2重になっていて、ご飯の味にこだわりのある方にピッタリ。
1万4千円と聞くと高い!と感じますが、高級炊飯器は約10万円するので、くらべたら安いですよね。
まとめ:炊飯鍋は使ってみると超便利
炊飯ジャーは高額だし故障のリスクがありますが、炊飯鍋は、吹きこぼれにくくて中が見えるので、ごはんを炊く以外にもいろいろな料理に使えます。
日常遣いで活躍するのは間違いなし。我が家でも一番使うお鍋です。
保温が必要ないのなら、コンロでごはんを炊けば炊飯ジャーがいらなくなり、キッチンが広く使えますよ。
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