先日、こんなお問い合わせがありました。
キンライサーで給湯器を買ったんだけど、取り付けてもらえる?
いくらで購入されたか聞いてびっくり!ガス屋の仕入れ価格より安かったのです。
こちらのお客様は、水道管など他の工事も同時にやりたいので、工事だけお願いしたいと言われました。
価格重視の場合、給湯器を一番安く取り付けられる方法はネット業者を利用することです。
そして、最近はサービスも充実して無料で保証がつく会社が増えました。
わたしの住んでいるまちは田舎ですが、ここまで勢力を拡大してきたのかと、正直驚いています。
安心の無料10年保証付き
- ネット業者で給湯器を交換すると安い理由
- 給湯器の交換時期のサイン10個
- まちのガス屋、家電量販店、ネット業者それぞれのメリットデメリット
ネット業者で給湯器を交換すると安い理由
私は、街のガス屋で働いていますが、最近はお客様の家の給湯器が知らないうちに新しくなっている事があります。
ネット業者を利用して取り付ける人が増えたんだね。
若い方ばかりでなく、年配の方でもネット業者を利用されることが増えました。
ネット業者は販売価格がまちのガス屋さんの仕入れよりも安い(最大80%ff)ので、価格では正直太刀打ちできないです。
その分サービスでカバーしている状態なんです。
そうだったんだ、ガス屋さんも大変なんだね。
給湯器寿命のサイン10個
給湯器の寿命がそろそろ来たかな…。というサインはこちらです。
- なかなかお湯にならない。
- 給湯器を使用すると給湯器周辺がガス臭くなる。
- 寒くなると給湯の着火が鈍くなる。
- 追いだきができない。
- 給湯器から異音がする(給湯器から大きな音がする)
- お湯の温度設定ができない。(設定温度より熱い、設定温度よりぬるい)
- リモコンにエラーコードが表示される。
- 給湯器の配管から水漏れする。
- 電源が入らない、すぐに消える。
- 給湯器のリモコン操作ができなくなる。
納期に時間のかかる今、給湯器は早めに交換を
給湯器の寿命は設置から10年と言われています。
そして材料の値上げにともない本体価格が値上がりし続けています。
故障した場合、部品の取り置き期間は10年のことが多く、修理できなかったり交換しても他の場所が痛んで修理代に数万円かかることが増えるんです。
交換の可能性を承知の上で6万円かけて修理したのに、結局交換になったお客様もいらっしゃいました。
直るかもしれないけど、直らないこともある…
してみないといくらになるか分からないことが多いのです。
だから、本体が10年以上たっている場合は交換をおすすめすることが多いです。
そもそもメーカーに来てもらうと、出張費だけで1万円前後かかってしまい、部品が530円なのに、出張費と技術料で15,000円とかになります(実例)
交換してもらう業者の選び方3つ
この3つが代表的な交換事業者の選び方です。
- 自分の家のガスを供給しているガス会社
- 家電量販店
- ネット通販
それぞれメリットとデメリットがあります。
①自分の家のガスを供給しているガス会社
費用は高くなっても、手間をかけず安心に交換したい方におすすめです。
年配の方で一人暮らしの場合は、多少高くても近くのガス屋さんの方が安心ですね。
- どんな器具がついているかなどのデータがあるので、スムーズに工事が出来ることが多い
保安点検などでお宅にお邪魔したり、どんな器具やガス栓がついているかのデータがあるので、こちらから情報を送る手間がありません。
- 値段が高い
デメリットはどうしても料金が高くなります。
メーカー→元売り会社→小売店 という順番で、マージンが発生するので割高になります。
小さなガス屋さんで、工事を外注するとなるともっと高額になってしまいます。
②家電量販店
ノジマ電機、ヤマダ電機などのことです。
- 実物を触ることができる
- 対面で気軽に注文できる
- ポイントがたまる
- 知識がある人が少ない
- 型落ちの場合がある
- 工事は外注することが多いので細かい要望を伝えにくい
安いと思ったらモデルチェンジ前のものだった、という事があります。
分かって買うのなら良いのですが、知識がない店員さんだとただ決められた事しか聞かないので、買ってみたら期待したものと違った…となる可能性があります。
③ネット通販
多少手間がかかっても、安く買いたい方におすすめです。
- 価格が安い
- ポイントがたまる
- メールやLINEで打ち合わせした場合、記録が残る
地元の業者と打ち合わせした場合、営業の人と取り付け担当者が違うと言ったことが伝わっていないという事があります。
サービスと言ったはずなのに料金を取られたり。
でも話している時に録音するわけにいかないし、変な空気になりますよね。
その点、記録が残るメールやLINEなどで打ち合わせ出れば安心です。
- 商品が先に送られてくる場合は、保管場所が必要
- 取り付け業者に当たりはずれがある
取り付け業者は購入者の家から近い業者に委託すると思うので、いい業者もあればイマイチの業者もあるでしょう。
去年ジャパネットでエアコンを買ったら、委託された県内の業者さんが来ました。それと同じ仕組みだと思います。
我が家の後にも何件か取り付けると言っていました。
給湯器の交換ならネット業者【キンライサー】がおすすめ
給湯器は安くても10万円近くする高額商品です。
購入するなら賢くお買い物していただきたい、という事でキンライサーをおすすめすします。
理由は3つ。
- 安い(自社で直接仕入れをするためマージンを取られることがない)
- 商品と工事の両方に10年保証がついている
- 万が一在庫がない場合でも代わりの給湯器を用意してくれる。
おすすめの理由①自社で直接仕入れをするためマージンを取られることがない
キンライサーは、価格が安いです。
まちのガス屋さんというのは、商品を仕入れる際に、元売り会社をはさむので、どうしても高くなってしまうんですよね。
商品の質やサービスが変わるわけではなく、マージンが上乗せされているから高いだけなのです。
おすすめの理由②商品と工事の両方に10年保証がついている
初めて頼む業者だと『もし調子が悪くなったらどうすればいいんだろう?』と不安ですよね。
キンライサーでは、商品の故障や工事の不具合の保証を無料で10年間つくので、期間内は修理費用や買い替え費用が余計にかかることはありせん。
10年ですからね、これはすごい事です。
私の働いているガス屋で10年保証をつけようとすると別料金12,800円~をいただいて保証会社に委託する形になります。
ですから無料でこの保証は、まちのガス屋は、太刀打ちできないサービスです。
さらに、一回の修理費用・修理総額・修理回数も上限無しの無制限です。
自社運営の保証サービスなので、「急にお湯が出なくなった」などのトラブルにもキンライサーが瞬時に判断。
保険会社のように外部の人間が調査するわけではないので、トラブルへの対処が速やかに行われるという安心材料にもなっています。
万が一の保険にも加入している
キンライサー自体も1億円の建築業総合保険に加入しています。
万一、工事で事故が発生した場合も保険会社の補償を受けられるので、二重の安心システムになっています。
おすすめの理由③万が一在庫がない場合でも代わりの給湯器を用意してくれる。
これは給湯器の在庫不足の時、非常に重要なサービスです。
半年待ちになるなんてことも普通なので、冬の寒い時にお湯が使えないなんてことは、生活に支障が出ます。
代わりの給湯器があればその心配はいりませんよね。
私の働いているガス屋さんは、貸付の給湯器が壊れてしまったので今ないんですよ…。
お客様も困ってしまうので、ものすごく重要なサービスだと痛感しています。
キンライサーは20年以上にわたって給湯器を専門に扱っていて、累計18万件の工事の実績。
顧客満足度は97%の会社です。
キンライサーの各種資格
- 第二種電気工事士資格者
- 給水装置工事主任技術者
- 指定給水装置工事事業者
- ガス機器設置スペシャリスト
- 東京ガス簡易内管施工店
- 大阪ガス簡易内管施工店
- 東邦ガス簡易内管施工店
- TOTOリモデルクラブ
- LIXILリフォームネット登録店
- ガス可とう管接続工事監督者
- ガス消費機器設置工事監督者
さらに自社で技術研修も行って従業員の教育にも力を入れています。
- 自社で直接仕入れをするためマージンを取られることがない
- 商品と工事の両方に10年保証がついている
- 万が一在庫がない場合でも代わりの給湯器を用意してくれる。
ここ数年で認知度が高まり、どんどん規模を拡大している会社です。
もし給湯器の交換をお考えなら一度HPを覗いてみて下さい。
こちらのサイトから申し込むと3000円引きになりますよ。
キンライサーのWebサイト
文頭にも書きましたが、私の住んでいる町にキンライサーから購入したお客様がいらっしゃって、正直驚いています。
こちらのお客様は「キンライサーで購入して取り付けだけお願いしたい」というお話でした。
購入価格を聞くと、私の働くガス屋の仕入れ価格より安くてびっくりしたのです。
まとめ:給湯器の取り付けをネットで注文する人が急増している
小売店の仕入れ価格よりもネット販売価格のほうが安いのですから、ネット業者で取り付けした方が安いのは当然です。
給湯器は10万を超える高い買い物ですから、かしこく利用したいですね。
安心の無料10年保証付き
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