コンロの選び方コツ(営業とのやり取り編)

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今日は売る側から見たコンロの選び方のコツについて書きたいと思います

ガスコンロでもIHコンロでも参考になるのではないかと思います😊

やっぱり長く使う物、出来れば一度実物を試して買うのが良いと思うので
第一回目として、営業の人に話を聞いて買う場合という設定で行きます!

☝まず初めに、勢いで決めてしまわないように心の準備をしましょう

心の準備をしておくとなぜ良いかというと、何もない状態で「コンロが欲しいのよね。」と相談を受けると営業の人はだいたい一番グレードの高い物から勧めます
それがセオリーになっています、すべての機能を見せておいて、そこからいらない物を外していく感じです

いいものを見てしまうと、なんかだんだんグレードダウンしていくと悲しくなってしまうんですよね😅
家とか車でもそうですが…
で、ついつい使わない機能までついた高いものを買いがち

だから、譲れないところをしっかり押さえていくと良いです

営業と話す前に準備しておくと良い事

  • 自宅のキッチンの画像
  • 予算
  • 欲しい機能
  • レンジフードと連携させるかそうでないか

自宅のキッチンの画像

これはあるのとないのとでは、大違いですね

まず、このコンロはこのキッチンに対応していないな という物を省くことができます
もともとはこんな機能のコンロを使っていらっしゃるのだな
(例えば片面焼きのグリルとか、タイマー付きだからタイマーの使い方はもともと分かっているかも、とか)
と分かるので、いらない話まですることがなくなります

予算

これは初めの書いた通り、グレードの高い物から勧められるのを防げます

欲しい機能

これが分かっていると、初期の段階からおススメできる種類を絞ることができます

例えば…

  • 両面焼きグリル
  • グリルタイマー
  • 自動炊飯機能
  • 自動温度調節機能
  • 自動湯沸かし機能
  • レンジフード連携機能

 などです

レンジフードと連携させる予定があるかそうでないか

今のコンロレンジフード連携機能が付いていて、コンロを使っているときに自動で換気してくれるという物があります

この機能はついている物とそうでない物があるので、将来連携させたいと思うのであれば機能付きのものを選ばないといけません

最初に営業に伝えておくことで、種類を絞れます

ちなみに営業マンを選ぶポイントは、カタログを見ながらじゃないと話せない人は初心者の可能性が高いので、躊躇なくあちこちのボタンを押したりグリル扉を開けたりする人の方が知識があるかもしれません

あと、現場で働いていそうな整備の人みたいな人の方が、お客様とのやり取りが多いので使い勝手のことを知っていたりします

という事で参考になったでしょうか^^?

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